杭州アジア大会第2日の24日、セーリングの混合470級は第8レースを終え、岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)吉岡美帆(ベネッセ)組が首位を守った。パリ五輪の新種目、フォーミュラカイト級は男子の三好竜寧(三好整形外科医院)が第14レース終了時点で4位につけた。

 ともに第10レースを終えた女子49erFX級の田中美紗樹、永松瀬羅組(豊田自動織機)、混合ナクラ17級の飯束潮吹(エス・ピー・ネットワーク)西田カピーリア桜良(関大)組は3位にいる。(共同)